ぽっこりお腹の原因はこれ!30代ママに多いNG習慣5選

こんにちは!モテくびれデザイナーのRihoです。

Riho

私は女性のくびれづくり専門プログラム
モテくびれデザイン♡の主宰をしております

自身の産後1年で過去一のくびれを叶え
受講生のくびれと自信を叶えてきました♡
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産後、鏡の前で「なんでこんなにお腹がぽっこりしているの?」

と悩んだ経験はありませんか?

今日は、その原因を徹底解明し、さらに今すぐやめるべきNG習慣をお伝えします。

目次

ぽっこりお腹の原因とは?

産後に特に多いぽっこりお腹。

その正体は、脂肪だけでなく、筋肉や姿勢、体の仕組みが影響していることがほとんどです。

主な原因を見ていきましょう!

1. 姿勢の崩れ

妊娠中、重たいお腹を支えるために腰を反らせる「反り腰」姿勢が癖になっていませんか?
この姿勢が生んだ後も数ヶ月、数年と続くと、骨盤が前傾し、お腹がぽっこり見えやすくなります。
いち早く姿勢改善をしてあげることがお腹引き締めにもつながります!


カラダの軸に対して
頭が前・胸が後ろ・骨盤が前に出ている
このイラストのような姿勢を【スエイバック姿勢】と言います
この軸ではぽっこりお腹になりやすいため
軸を整えることが大切です♡

2. 腹直筋離開

妊娠中に腹筋は左右にびよ〜んと伸びます。
この広がった腹直筋が産後に元に戻らず、
内臓が前に押し出されることがあります。
この状態をケアせずに放置すると、ぽっこりお腹が定着してしまいます。

3. ホルモンバランスの乱れ

出産後、ホルモンの変化により脂肪がつきやすくなるのも原因の一つ。
特に30代になると女性ホルモンのエストロゲンの低下により
代謝も落ちるため、さらに影響を受けやすくなります。

4. 食事の偏り

忙しい毎日の中で、炭水化物中心や甘いものの摂取が増えていませんか?
これもお腹周りに脂肪がつく原因です。
ただし、炭水化物を食べないのは違います、適量(1日ごはん150g×3食)をしっかり食べ
おかずやスープも一緒に摂る。を心がけましょう!

5. 運動不足

産後の疲れや育児で体を動かす時間が減り、
腹部の筋肉が弱ってしまうことで、お腹がたるみやすくなります。
脂肪を落とすのは食事での調整がメインになりますが
ぽっこりお腹を引き締めたいなら
一緒に筋力もつけてあげる必要があります。

今すぐやめるべきNG習慣5選

次に、あなたのぽっこりお腹を悪化させるNG習慣を見直しましょう。

1. ソファでの猫背座り

骨盤が歪む原因に!
背面、骨盤の真ん中にある【仙骨】という骨を
背もたれにつけて座るだけでも猫背が改善しやすいですよ!

2. 甘い飲み物の常飲

カロリーや糖分が脂肪に直結。
本当にここは要注意です!
水やお茶に置き換えましょう。

3. 無理な食事制限

栄養不足で筋肉が減り、代謝も低下。
バランスの良い食事を心がけて。

4. 片側ばかりで抱っこする

体が左右非対称になり、
筋肉のバランスが崩れます。
交互に抱っこやお子さんの好みがあって片側でしか抱っこしない場合は
カバンは反対側で持つなど工夫をしてみましょう!

5. 「忙しいから」と運動を後回しにする

1日5分のエクササイズでもOK!

まずは動くことでぽっこりお腹になる
癖を改善させたいです!

産後のぽっこりお腹は、

原因を知って対策を始めればしっかり改善できます。

私自身、産後の体型変化を経験しましたが、

正しい知識とケアで驚くほど体が変わりました。

次回は、「実際にぽっこりお腹を改善するエクササイズ」を紹介します。

一緒に理想の体を目指しましょう!

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